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公立高校合格最低点の置かれている状況をもう少し理解してもらいたい-新年度へ向けて

公立高校入試が終わって週末を迎え、受験生のみなさんも、受験生の保護者のみなさんも、やっと落ち着いたころではないでしょうか。

私個人も、とにかく入試が終わり、やっとゆっくりとした時間を過ごすことができています。
冬休みから入試までは気が張っているためか、風邪などを引くことはほとんどないのですが、入試が終わったとたんに体調をくずすことが多いのですが、今年も風邪を引いてしまいました。
 
 
入試問題の分析については、いろいろと語られていますので、私個人の考えについては、別の機会にお話する機会があれば、そのときにと思います。
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新学期を迎えるにあたり、進学研究室の入試対策についてのお問合せをいただくので、少し簡単に書かせていただきます。

国語は裁量対策として新しい試みをしてみたのですが、それが良い結果につながったようです。教室全体の自己採点でも裁量問題の平均が40点を超えました。
数学は昨年と同様に、時間配分を意識したトレーニングをした結果、裁量問題で目標点数を取れなかった生徒さんはごくわずかでしたので、教室全体としてみた場合は良い結果だったと考えています。
社会・理科に関しては、入試の数日前に出題される単元(内容)について話をしたのですが、8割以上が当たり教室全体の平均が45点程度になったのはとてもうれしく思います。
英語は、教室の裁量問題での平均点が45点を超えることが自己採点でできました。速読のトレーニングが分量の多い長文読解で内容把握が重視された出題で、結果に結びつきやすかったではないかと思っています。

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さて、合格のボーダーラインについてですが・・・
テレビで放送されていた入試当日の解答速報と、その際のボーダーラインですが、これはあくまでも入試問題を見る前に予想して作られたもので、参考にする程度だと考えていただいた方が良さそうです。

昨年の速報番組のボーダー予想は、裁量問題の最初の年ということを考慮しても、とても速報としての情報の制度はとてもとてもひどいものだったと感じます。
そこから察するに、入試が終わってすぐに解答速報を行い、ボーダーを入試の結果を踏まえた上で行っていくのは非常に難しいので、あくまでも参考にとどめておくのが良いように思います。
 
 
学力コンクール事務局発表による予想最低点

北海道学力コンクール事務局の入試予想最低点は、1月道コン受験生の今回の入試自己採点を集計したものをベースに予想されているので、かなり実際の結果に近いものではないかと思います。

しかし、今回の入試も昨年度と同様に、あるレベルになると急に難しく感じる問題があったりしますので、若干のブレはあるとは思いますが、ある程度信頼しても良いのではないかと思います。
 
 
入試最低点はあくまでも予想です。
最低点を当てることを重視して、ぎりぎりのところで発表することは、外れた場合のリスクも大きくなります。
かといって、リスクを恐れるあまりに堅い予想になっても、情報としては使いにくいものになってしまいます。

ですから、合格発表まで楽しみドキドキしながら待っていただくのが一番だと思うのです。

自己採点の結果、やっぱり志望校のランクを上にしておけば良かったというようなことをお話される保護者の方がいますが、それは結果論であって、そのときの状況ではそれを決断することはとても難しかったのではないでしょうか。
 
 
  
入試には絶対はありません。

教室の通っていただく生徒さん・保護者のみなさんには、何回もお話させていただいていることですが、お子さんの人生の責任は残念なことですが、私には持てません。
一生懸命全力を尽くして1点でも多く得点できるようにすること、点数という形で表すことができないのであれば、せめて一生懸命努力することが次につながるんだということを伝えることくらいしかできないのだと思っています。

その上で、無理だといわれながら上のレベルの志望校にチャレンジする生徒さんがほとんどの中、100%で高校受験ではほぼ第一志望に合格する結果を出してこれたことに感謝しています。
また、大学受験においても、国公立大学へ100%合格してくれた生徒さんのがんばりには、本当に頭が下がります。
 
新しい受験への一年が始まります。
一人でも多くの受験生の力になれればと思っています。

お気軽にメールやお電話をいただければと思います。

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